こころに騙されないために

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『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』ストレングス・ファインダーをやってみた

 

春休み実家に帰ったら祖父にお小遣いをもらったので、無駄遣いしないうちに本でも買おうと思ってずっと気になっていた本を買いました。

ジャンルとしては自己啓発本なのですが、大学の図書館にもあるくらい長い間受け入れられている有名な本です。図書館で借りずになぜ買ったかというと、この本には「ストレングス・ファインダー」という才能発見webテストみたいなものを受けるためのパスコードがついてくるからです。自分で買わないと受けられないんです。

 

この本は、そもそも「才能」という言葉の再定義から始まります。普通才能といったら生まれ持った特殊能力といったイメージですが、この本では「あなたの中で永続するもの」とされます。つまり才能とは、ある人が生きている中で無意識にしている思考や行動や感情に繰り返し現れるパターンに名前をつけたものということです。だから才能はだれにでもあるものだし、才能それ自体には良いも悪いも無いということらしいです。

webテストに答えると、全部で34種類ある才能の内、自分によく現れる5つが判定されました。早速やってみたところ、私の才能の上位5つは以下の通りでした。

〈着想〉意外な結びつきを発見する。

〈回復志向〉問題解決したがり。

〈内省〉考えることが好き。

〈個別化〉一人ひとり、あるいは1つひとつの個性に興味をひかれる。

〈収集心〉知りたがり屋。

言われてみるとなるほどな、確かに、と思うものが多いです。〈個別化〉だけあまり思い当たるところが無かったけれど、よく考えると、過度に一般化した表現を聞いたりする時に「同じAでもA1は〜で、A2は〜だから〜」と考え込んだり心の中で反論する癖があることに気付きました。そういう意味ではあたっているのかも知れないです。

ここにない29種の才能のなかには〈社交性〉や〈ポジティブ〉など、私が全く持っていなそうなものや、〈慎重さ〉〈規律性〉のように少しは当てはまりそうなものもあります。この本に載っているいろいろな才能や、その活用の仕方などを読んでいると、私の友人たちにもテストを受けてもらって、彼らの才能がどういうものなのか知りたくなりました。

 

Amazonのレヴューではパスコードだけでいいとか書いてありますが、一応独学で心理学をかじっている身としては、なぜ才能を発見し活かすとこが重要なのかというのが脳科学神経科学的に論証されている部分なども楽しく読めたし、納得感が高まりました。買ってよかったと思います。

 

 

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