こころに騙されないために

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自称心理学徒のブログ

読書習慣のない人でもとりあえず1冊読めるようになる方法

最近、めちゃくちゃ本を読んでいます。就活が終わって余裕ができたということも理由の一つです。それでも、これまでの大学生活でも今までにないくらい読んでいます。大学1、2年のころは年間10〜20冊くらいだったのが、今年度は4月からの1ヶ月半で30冊以上は読んでいます。以前に比べて読むスピードや理解度もだんだんと良くなってきたかなという感覚があります。

そこで、なかなか本を読み進められなかった昔の自分にアドバイスするつもりで、本の読み方についての記事を書いてみようと思います。

今回は、読書習慣がなく、なかなか一冊読みきれないという人のための記事です。

 

本を選ぶ

基本的には、読みたいと思う本を読みます。でも、本に慣れていない人はなかなか「読みたい」という感覚がわからないかもしれません。

具体的には、自分にとっての悩みや課題に結びついた本を読むというのが一つの方法です。例えばダイエットしたいならダイエットの本を、人前で話すのが苦手ならスピーチの本を、健康に悩みがあるのなら健康法や食事法の本を読むと夢中になれるでしょう。

他には、話相手を見つける感覚で本を選ぶのも良いと思います。〇〇がすごく好きなんだけど、語りあえる仲間がいない、という人にはこの方法が使えます。アニメ・マンガが好きな方は誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命 (星海社新書)とかテヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ (星海社新書)を読んだら面白いかもしれません。

また、議論することもできます。学歴に関心があり、慶應は絶対に早稲田よりも上だ! などの信条がある人は早慶MARCH 大学ブランド大激変 (朝日新書)などの本は夢中に読めると思います。

 

本にお金を払う

最初のうちは図書館で本を借りるよりも、書店で購入した方が良いと思います。自分でお金を払って買った本は、図書館で買った本に比べて身銭を切った感覚があるので読んでやろうという気持ちになれるからです。

 

全部読まない、初めから読まない

読書習慣のない人は本を読む時にいきなり始めのページから読もうとする人が多いです。小説などの物語はそうするより他にないですが、実用書の場合はどこから読まないといけないとかそういうルールはないわけです。目次をざっと見て、面白そうな章だけ「つまみ食い」しても良いです。そうするとその前後の内容にも興味が出てきて、よりその本に対するモチベーションが上がったりします。

それと同時に、全部読む必要もないです。全部読まなきゃと思うと本を読むのが苦痛になってしまいます。面白そうなところだけ読むくらいのスタンスで大丈夫です。全部面白そうであれば全部読んでもいいし、そうでなければ、さっさと読み終えて、次の本にいってもいいのです。

もちろん、なにかのきっかけでまた興味が出てきたら読んでない部分も読みます。そのためにも、お金を払って所有しておくことに意味があります。

 

本を読む時間を作る

読もうと思って買ってもなかなか読めずに放置(いわゆる積ん読)してしまうこともあります。これはいまだによくありますが、私がしている対策は3つです。

1つ目は、スケジュールにするということです。人に会ったりする予定と同じように手帳にこの日のこの時間はこの本を読む! と書き込んでしまいます。こうすると、予定になるので、実行できる確率が高まります。その時間帯は本を読まないと暇になるという状態が作りだせるからです。(くれぐれもyoutubetwitterで時間を潰さないように……)

もう1つは「ルーティーン化」です。私にとっては本を読むことが一つの習慣になっています。まず歩いて移動する時にはイヤホンでオーディオブックオフを聞いています。ちょっとした時間が空いたらカフェなどでkindle電子書籍や新書を読みます。そして、寝る前には少し難しい本や積ん読になっている本を読みながら眠気を待ちます。このような生活習慣習慣になっているので、自然と1日1冊分くらいのペースで本が読めるようになってきました。

特にオーディオブックは、作業しながら聞ける上に語りかけてくれるので読み(聴き)やすく、倍速再生でき効率も良いのでおすすめです。今の所ラインナップが少ないのが欠点ですが……。

オ ー デ ィ オ ブ ッ ク 最 強 説 - こころに騙されないために

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読書力 (岩波新書)

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